【ジャニヲタ収納術】切り抜き整理後はラベリングして見やすくしよう
「とにかく自担、自担、自担、自担!!!!」にしたクリアファイル。
今回は、切り抜きを整理してファイリングした後の話をしたいと思います。
わたしは無印のファイルを使っているのですが、統一感がある故に
「どのファイルにどの記事が…?」
ということが起こります。
一生懸命ファイリングした、愛しい切り抜きたち。
ただファイルしっぱなしでは勿体なくない!? ふと見返したくなったらすぐ見られるように、背表紙にラベリングをしました。
ファイリングしたものはいつでもすぐに見返したい
ヲタクならば「00年の自担が特にカッコよかったんだよなあ〜(いつでもカッコいいのはもちろんですよ)」と思うことありますよね?
そんな時にすぐ「このファイルだ!」と見つけられるよう、ラベルをせっせと自作しました。
ラベルについては「1ラインでおさめるか、2ラインにして全体の長さを短縮するか…」など、レイアウトについて色々悩みましたが、ファイルはA4サイズで大きいので「1ラインでおさめる」方向に。
必要なもの
・インクジェットプリンタ
・シール用紙
・はさみやカッターなど(シールのカット用)
最初はラベルプリンターを買おうかと思っていたのですが、おうちのプリンタでも印刷できる方法を選びました。
わたしはIllustratorでレイアウトしましたが、Wordなどでも自由にレイアウトして、プリントすることができると思います。(まず普通の紙でテスト印刷するのがオススメ)
ラベルシールのメリット・デメリット
《メリット》
・おうちにあるプリンタでできる!
・コスパがいい!(10枚入りで1000円前後)
・一度のプリントアウトで大量にラベルができる
・自分の好きなフォント、レイアウトで印刷できる
《デメリット》
・レイアウトに少しコツがいるかも(背表紙の幅を計ってね!)
・用紙サイズいっぱいにレイアウトしないと用紙にロス(空白)が発生する
・一枚一枚カットするのがちょっと面倒
実際に使ったラベルはこれ!
光沢のものもあったけど、使っている無印のファイルに合うように「ツヤ消し」タイプをセレクト。 A4サイズいっぱいにレイアウトして、一気に印刷しました。
レビューによるとこのシールは「水に弱い!!」そうですが、大事な切り抜きはそれ以上に水に激弱で、そもそも水気のあるところに置かないからその点は気にしていません。
POTATOやWiNK UP、Duetのファイルだけでも30冊以上あるので、低価格で量産できるのが嬉しい! クオリティもそこそこで、見栄えも良し♡
ラベルプリンターのメリット、デメリット
スマホでデザイン→そのままテープにできるなど、今のラベルプリンターって進んでるー!! 最初はこちらを買おうかと思っていたぐらいです。
候補にしていたプリンタたち↓
《メリット》
・レイアウトにはテクいらず
・自動でカットされる機能がある(機種により異なる)
・「一枚だけ必要…」という時にも対応できる
《デメリット》
・初期費用が結構かかる!(物にもよるけど一万前後)
・ラベル代も結構かかる
・そんなに使用頻度が無いかも…?(個人差あり)
色々考えた結果、 ラベルプリンタに一万前後かけるよりシール用紙で自作する方法を選びましたが、自分にはこれが合っている気がします。
常にいろんなものにラベリングする方やPCでの操作がちょっと苦手…な方は、ラベルプリンタにしてもいいかもしれません。スマホでサクサクッとできるのは本当に便利。
わたしは切り抜きのファイルだけでなく、公式写真を入れているファイルもラベリングしました。
これでいつでも「あの時の自担…!」と引っ張り出せるぜ♡
切り抜き整理術、スキャン方法はこちらから