キスマイ担、軽率に台北へ行ってきました〜現場編〜
「絶対書く! 書く!」と言ってる間に、台北から3ヶ月後の更新となってしまった…。
が、しかし!
10周年に向けて突き進むキスマイの、新たな挑戦だった「ASIA FASHION AWARD 2019」について残しておきたいと思います。
2月から4週連続で放送されている『RIDE ON TIME』も、いよいよ明日6日の放送が「台北編」。 放送を観る前に、まず自分の感じたことを率直に。そして、観た後にまた何か感じることもきっとあるよね…!
- 超重要業務「整理券」をもらうまで
- どこから撮っても絵になる中世紀念堂
- 集合、会場入り、そして運命の分かれ道「場所取り」
- 「撮影OK」に戸惑うジャニヲタ
- 世界のKis-My-Ft2、ここにあり
- フレームアウトする藤ヶ谷くん
- キスマイ珠玉のセットリスト
超重要業務「整理券」をもらうまで
そもそも「最後尾」とかの表示が無い…! ここでいいの…?
とりあえず列に並んでも、「動かない」。
「何時から」「どこで」配り始めるかわからない…そんな状況下で不安のまま列に並んでいました…。 ふらっとやってきたスタッフさんを「エクスキューズミー!!」と取っ捕まえて「ここは整理券の列?」「いつ配るの?」と聞いても、「ニホンゴワカラナイ〜〜(泣)!!!」と言われたり… いやいや、わたし今英語で言ったんですけど???!
現地のスタッフさんたちは真っ黒の格好でいかにも「業界の人です」感がありました(笑)。 なんとか無事に整理券をゲットし、カレンダー撮影聖地巡礼に戻りました(これについてはまた後日♡)
どこから撮っても絵になる中世紀念堂
会場となった「中世紀念堂」はどこを切り取ってもフォトジェニック。お昼でも、夕暮れでも、夜でも。その美しさは見るたび「きれい…」とこぼれるほどでした。
整理券をゲットした後は、パシャパシャ記念撮影をしまくっていたのですが、ここで旅の出会いが。北山くん担&玉森くん担のガールズたちが「写真撮ってください〜!」と声をかけてくれたので、「はい、下から撮りまーす!」「はい、次寄りで撮りまーす!」などなど、まるでカメラマン気分で撮影させてもらいました(笑)。それに、わたしたちも遠慮せず撮ってもらったりして。
会場付近をウロウロしていたら、記念撮影をし合ったガールズが「整理券組は17時ごろから集合のようです!怖いから早めがいいですよね!!」と情報提供してくれました。海外クオリティに怯えていた我々、自然と防衛スキルが備わります。
ヲタク、心強い。 あの時のガールズ! ありがとう!
(会場の前で撮るとただの大福です)
集合、会場入り、そして運命の分かれ道「場所取り」
17時に集合し、整理番号順に整列。 前後はお互い声を掛け合って、というなかなかジャニーズでは珍しいスタイルだったので、段々ワクワクしてくる我ら。
もぎりの時に、チケット→リストバンドへ交換してもらい、いざ会場へ…! メインステ周りに行けば行くほど場所取りしてる人が多く、これではダメだ…前列は無理だ…ということで、ランウェイトップを目指すことに! 「絶対ローラー履くよね? 絶対こっちくるよね? ここらへん? ここは!?」と、お友達とやいやい言いながら、半ば“賭け”の状態でポジショニング。
「撮影OK」に戸惑うジャニヲタ
海外公演=撮影OK、なイメージだけど、まさかそれが自分の現場になろうとは…!
出てくる方々を撮影しては、キスマイちゃん出番の予行練習をしていました(すみません) キムヒョナさんが出てきたときは、そのセクシーさに「ヒュ〜〜〜〜!!」と盛り上がったり。失礼ながら存じ上げませんでしたが、「これは番協か?」と思うほど周りのキスマイ担さんたちと声を出したのは良い思い出です。
世界のKis-My-Ft2、ここにあり
ショーも進み、「そろそろ!?次!?」とソワソワする客席。
司会「続いては…日本で大人気n
ヲタク「「ギャーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」」
(司会の方の「キスマイフットツー!」が聞こえない)
後から映像で見たけれど、スマホの数が凄まじかったですね…!
あのイントロが流れた瞬間。
ああ、そうだよね、絶対コレだと思った、そう、コレしかないよ…!
『Everybody Go』での我らヲタクの合いの手「キスマイゴー!」は、今ムービーを見返しても、なんだか海外チックに聞こえて面白いです(笑)
台北の地がそうさせたのね、きっと。
間奏では中国語で挨拶していたキスマイちゃん。全然何言ってるかわからなかったけど、「フゥウウウウウウウウ〜〜!」のお返事はバッチリです。
フレームアウトする藤ヶ谷くん
『Everybody Go』の後半からランウェイトップへとローラーで走ってくるキスマイちゃん…!(やばい、アングル引かなきゃ!!と慌てる)
狭い会場だから、こちらにくる速さもまるで光の如し、です。
カメラでも、そしてもちろん肉眼で見るのを最優先にして藤ヶ谷くんの姿を追うんだけど、興奮度マックスなのでムービーの中の彼は何回かフレームアウトしていました(笑)
(フレームアウトする藤ヶ谷くん)
藤ヶ谷くんがターンしたとき「ひゃぁああああああああ」
藤ヶ谷くんがこっち来た時「いやぁあああああああああ」
藤ヶ谷くんが前で止まった時
「!?!?!?!?○▽※◻︎!!(声にならない、そして藤ヶ谷くんフレームアウト)」
ここにポジション取りした自分たちを心から褒めてあげたい。
ムービーを見た妹曰く
「お姉ちゃん、たいちゃん映ってる時の手ブレやばくね?www」
私だけでなく、お友達(北山くん担)のムービーでも、北山くんがめちゃくちゃフレームアウトしていて笑いました。そりゃそうだよね、自分の目に焼き付けることが最優先だから。
キスマイ珠玉のセットリスト
『Everybody Go』
『SHE! HER! HER!』
『HANDS UP』
『Edge of Days』
『I Scream Night』
デビュー曲から始まり、知名度の高い代表曲や、キスマイらしいギラギラしたクールなナンバー、そしてきわめつけは「あの夏」のあの曲。
『I Scream Night』なんて、ファンじゃないとほぼ知らない曲なのに…。それを台北で、何百万人がネットで観られるあの場で披露してくれたことにグッときました。
我らのキスマイ…指ハートを連発してくれたキスマイ…最高だよ!
勢いで書きなぐった「現場編」ですが、ここにおいておきます。
長文を読んでくださったみなさま、謝謝〜〜〜〜!!!!!!!
ナイス、ピンボケ! 謝謝!!