ADDICTION

ファッション、ネイル、コスメ、それからKis-My-Ft2♡ 好き、がいっぱい

ジャニヲタ、“自担の好きなとこBEST5”を語ります【愛しの藤ヶ谷太輔様】

わたしの推し

「あなたにとってのスターを熱く語りませんか☆」と言われたら。

「はい、喜んで〜〜〜〜!」と答えるしかないのがヲタクというもの。ジョッキ片手に延々と語れるよ! 

 

(現場後の居酒屋にて)

藤ヶ谷担「あ〜〜〜! 最高だった」

横尾担「ね、最高だった!」

藤ヶ谷担「エビバデのとき藤ヶ谷くんがね、ウインクしててね、めっちゃカッコよかったんだよ。もうあれは世界でナンバーワン、いやいや宇宙でナンバーワン」

横尾担「それでさ〜ワタがさ〜」

北山担「玉ちゃんかわいかった〜〜♡」(玉に甘い全担当)

 

というような、永遠に交わらないクロストークを繰り広げているのはどのヲタクも同じでしょうか。

 

新年一発目のブログですので、私のスター「Kis-My-Ft2 藤ヶ谷太輔」について語って勢いをつけたいと思います。

 

 

 

推し=“担当”

「推ししか勝たん」で有名(?)な“推し”というワードですが、ジャニヲタ界では“自担”というのが一般的。

私は◯◯くんファンです=私は◯◯くん担当です

自分(私)の担当=“自担”

というわけですね。自担しか勝たん。自担が大優勝。

自己紹介では「藤ヶ谷担のすみれです♡」のように、担当から名乗ることも多い。ジャニヲタ、自担のことに関しては律儀。

わたし、藤ヶ谷担です

前置きが長くなりましたが、自担こと「私のスター」はKis-My-Ft2の藤ヶ谷くんです。なんか、改めて宣言すると恥ずかしいですね。でも、2022年の目標は「愛情表現をきちんとすること」ですので、言葉でもしっかり表したいと思います。

愛しの藤ヶ谷太輔様

 

1、何がいいって「顔」がいい

そりゃそうに決まっている。見た目が良いのは才能のひとつ。藤ヶ谷くんのお顔は、一言で言うと「芸術品」です。タートルネックを着ても余裕なほど小さなお顔の中に、キリッとした目、スッと高い鼻、品のある唇が綺麗にまとまっている。無駄のない横顔は彫刻のよう。美術館に並べて大切に扱わないと心配になっちゃうレベル。

特に「目」が良くて。

挑発するような眼差し、甘える瞳、にっこにこで見えなくなっちゃう目…。全てを見ていたいって思えます。毎朝、鏡で自分の顔と向き合う藤ヶ谷くんが本気で羨ましい。

 

2、役を引きずるほど入り込む演技

ドラマ、舞台、映画。

華麗なる一族』や『ミラー・ツインズ』は、豪華俳優陣に勝るとも劣らない演技力で、30代になりキャリアを積んできた様子が見てとれます。

演技をしているときの藤ヶ谷くんは、悩みに悩んでいるようだけど、同時にとても楽しそう。「本当の愛を知らない」など、難しく暗い役が多い上に、その時の役を引きずりやすい繊細ボーイなので、その時歌番組などに出ると「だ、大丈夫そ?」と言いたくなることもありますが(笑)、それも作品に真摯に向き合っている証拠。

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3、低音ボイスにやられる…声

2019年4月6日からはじまったソロラジオ『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』が、いい。すごく、いい。TVでもライブでも聴けない、ちょっと「オフ」な声がたまらん。「あれ、今日ちょっと鼻声じゃない?」なぁんて、彼女?母親?みたいに声に出しちゃう。ラジオの前で、一人で。藤ヶ谷くんの低音ボイスはイヤホンで聴くのがおすすめです。

キュンキュンならぬ、胸にギュンギュンきます。

 

4、ピュアでギャルでポンコツ

ヲタクにとっては「何でもできちゃうスーパーパーフェクトクールガイ☆藤ヶ谷太輔」なのは間違いないのですが、さらに良いのはそのパーフェクトな面とのギャップ。

安室ちゃんを崇拝し、NiziUを愛し、BLACKPINKを推す。ディズニーランドに行くことを楽しみにし、お気に入りの服を買ったらその場で着替え、マリウスのことを「マリウちゅ♡」と呼んだりもする。「ギャルかよ?」と言いたくなるけど、これ全部藤ヶ谷くんのことです。『キスマイ超BUSAIKU⁉︎』では1位常連の“キング”と呼ばれる、藤ヶ谷くんのことです。そしてバラエティ『はじめてのおつかい』を録画しては涙するピュアッピュアボーイ。

時折メンバーのタカシにポンコツな面を暴露されるということも(負けず嫌いなのでタカシに100倍返しで言い返す)。

それでいて「読書家」なところも併せ持つ…ギャップ萌えすぎて、常に脳内バグを起こします。

 

5、「ド真面目」で、ファンを大切にしてくれる

たとえば『A-Studio+』で取材ノートを作ったり、ドラマで「休みいらないから台本読む時間ください」とマネージャーさんに直談判したり、中途半端な姿は見せたくなくて「僕にはできないと思います」と舞台のオファーを断ろうとしたり(大成功させた『ドン・ジュアン』のこと)、「いや、もっと気楽に考えたら!?」とこちら側がツッコミたくなるほどド真面目な藤ヶ谷くん。仕事に対し本当に真摯に向き合っていて、同じ社会人として尊敬します。

そして、私たちが想像つかないほど忙しいのに、ジャニーズweb『たいぴーすふる』では毎日ファンからのメッセージにお返事をして…。「自分がやりたいからだよ」なんて言ってのけちゃうスーパースター☆藤ヶ谷太輔、恐るべし。

 

ヲタク、新年から本当によく喋る。

自担の話は永遠に尽きないものです。

こうして自担のことを考えながら文章を打っていると、またどんどんと好きになってしまう。なんてバカバカしくて幸せな連鎖なんだろう。

 

2022年もよろしくお願いします。

 

特別お題「わたしの推し