ジャニヲタ、2020年の“ヲタ活“を振り返る 〜下半期〜
前回のブログに引き続き、今回は2020年下半期のヲタ活について振り返りたいと思います。
ちなみに上半期はこちらから♡
キスマイ担、2020年のヲタ活を振り返ります〜下半期編〜
7月
『ミラー・ツインズ Season2』地上波で放送
2020年現在、わたしが一番好きな藤ヶ谷くんの作品。
それが地上波で放送されるとあり、再び必死に視聴。実は、Season 2の内容はドラマの設定上だと「Season 1の一年後」だったんですよね。つまり、Season 1が放送されていた2019年から一年経った後、この2020年が舞台なんだと思いながら見ると、さらに世界観に引き込まれました(既に何回も見たのに)。何度観ても「皆川マジ許すまじ…」となります(笑)。
8月
Kis-My-Ft2 CDデビュー9周年☆
おめでたい9周年〜〜! いよいよ9周年〜〜!
な〜んて気持ちでウェイウェイしていたら、ご本人たちから
「このあと1時間ずつ、24時間動画をアップし続けます」
という、想像もしていなかったサプライズプレゼントが…!
動画に関しては、WEBFESを筆頭にたくさんアップしてくれていた7人。FCページで履歴を辿るのが大変なぐらい。ライブが中止になったり、思うように外に出られないわたしたちのことを考えてくれた企画だったんだろうな。ここに来てさらに好きにさせるKis-My-Ft2、恐るべし。
24時間テレビに出演
北山くんがメインパーソナリティに選ばれ、そしてLINEスタンプにもなり(めちゃくちゃうらやましかったー!)、ついに番組出演を果たしました。ずっと27時間テレビ担当だったキスマイちゃんが、こうしてチャリティ番組のキャラクターに選んでもらえるようになったのはグループとしても大きな出来事だよね。
Twenty★Twenty『smile』リリース
一人一人のファンの小さな力が「大きな力」になっていくのって、本当にジャニーズ事務所の強みだと思います。MVでは「何分割!?」って言いたくなるぐらい細かく分割されたシーンがあったけど、ヲタクはその中から自担を見つけるのが大得意です。
『やめるときも、すこやかなるときも』Blu-ray BOXリリース
ほぼ同時にグッズも発売されて、日テレ屋に走りました。この作品を見て「良い家具」に興味を持ち始め、将来絶対素敵な家具を買うんだと決心。時々デパートで家具売り場をウロウロしています(笑)。
9月
シングル『ENDLESS SUMMER』リリース
今年に入って1枚目のシングル…ってマジか。自分で書いていてびっくりしました。毎年2〜3枚はリリースしていたイメージなので、やはりここでもコロナ滅しろと言いたいです。
キスマイちゃん大得意の「ちょっと(今回は結構)遅くない…?」というタイミングでの夏ソングリリースだったけど、そのおかげでいつもより長く夏をエンジョイできた気がする。なんてったって、クリスマスのMステでも歌ったからね…!
10月
Kis-My-Ft2 2020 LIVE TOUR『To-y2』@東京ドーム
キスマイ史上初の生配信ライブは、なんと東京ドームで…! ってすごくないですか。お客さん一切入らないのに。小さなホールやアリーナとかでもできたと思うけど、そうではなく東京ドームでやり遂げることの意味。キスマイはもちろん、それをサポートするベックスさんの強い意志を感じました。「ユニ曲は、いつか見せてくれるのかな…」な〜んて心配してたけど、円盤にのみ収録されるとか。さすがベックスさん、商売上手です。年明けには念願の円盤が発売されるぞぉ〜〜〜! 今からとっても楽しみです。
『Kis-My-Ft2のオールナイトニッポンpremium』でメールを読んでもらう
小っ恥ずかしい自分のファーストキスのネタを公共の電波にのせてしまいました、すみません(笑)。でも、メールに対し優しくコメントしてくれたトシくん、ワタ、お玉ちゃん。ワタ曰く「キスしていい?」と聞くのは“北山系男子"だそうで、わたしはそういうタイプと付き合っていたようです。青春の思い出を、さらにまた良いものにしてくれたメンバーには本当に感謝。自分のメールが採用されるって飛び上がるほど嬉しいことです。昔の元彼たちよ、これからもネタにさせてもらいますね!!!
11月
2020年も紅白出場決定!
今年も無事に紅白に出られて、それを喜ぶキスマイちゃんたちが本当に愛しい。新しいグループのデビューなどで正直ドキドキしてしまうのが悲しいヲタクの性だけど、いつもそんなことを吹き飛ばしてくれる。今年はお家でまったりと過ごしながら見たいと思います
12月
『第46回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』
7人がパーソナリティを務めるのも今年で3回目。いつもわちゃわちゃにぎやかなキスマイちゃんだけど、この番組の時はガラッと違う、真剣な表情を耳から感じ取ることができます。
2020年はSixTONESも一緒だったから、いつもより賑やかでフレッシュなところもあったなあと思います。キスマイだけのラジオを聴いていたら気づかなかったけど、SixTONESと一緒にいると「あ、お兄さんだなあ」って実感することがたくさんありました。3回目の貫禄みたいなものもあったかな。
今年はメインの進行を藤ヶ谷くんが担当していて、たくさん声を聞くことが出来てとーっても嬉しかったです。
自分自身、ひとつ反省したのは番組ラストの挨拶のところ。13人が一人ずつ挨拶をしていくから、番組終了時間がどんどん近づいていく…。「これ、藤ヶ谷くんきっと最後だよね…ちゃんと話す時間あるかなぁドキドキ」って焦っていました。自担の声は少しでも長く聴きたいという、ヲタクの悪い部分です。
でも、後日SixTONESのラジオを聴いたら「尺気にせず好きなこと話していいよ、って藤ヶ谷くんが言ってくれた」とのこと。
“ああ〜〜〜〜〜! 藤ヶ谷担としてまだまだだなあ、自分は〜〜〜〜!!!”
と、もっと精進しないといけないと反省した3回目のミュージックソンでした。
総括
このブログを書く前は「今年何もなかったなあ〜」なんて思っていたけど、ひとつひとつ振り返ってみると「何もなかった」とは言えない2020年。
想像していたヲタ活とは少し違ったけれど、タレントもファンも新しい形を模索した一年だったんじゃないかなあと個人的に感じています。
それでも。
やっぱり2021年はキスマイに会いたいな。
頑張り抜いた10年を、これから先のキスマイを、盛大にお祝いできますように!