【ジャニヲタとコスメ】CHANEL 2020年秋「かわいい」だけじゃない、シャネルの“新しいピンク”
35℃超えの溶けるように熱い日々が続いていますが、コスメ界はもう「秋」です。
いわゆる「秋コスメ2020」の第一弾として選んだのは、私の中で揺るがないキング、シャネル。
色を操る才能に長けたルチア ピカは、彼女が過去に手がけたレ キャトル オンブルからインスピレーションを受けて、固定概念を覆す新しいピンクの世界観を展開。無垢と経験の間で揺れ動く、変革のコレクション。赤みを帯びたピンクへの変容。ラディカルで大胆、そしてセンシュアル。シャネルのピンクは女性の2面性を表現します。
つまり、今季のシャネルは“新しいピンク”で女性の「無垢な部分」と「大胆な部分」という２面性を表現するということ…。こんなテーマを出されては、買うしかありません。
ピンクのアイシャドウにはこだわりがあって、淡いかわいらしいタイプではなく、今回のシャネルのような深みのあるピンク〜赤のアイシャドウが大好きです。
数年前に発売された「268 カンドゥール エ エクスペリヤンス」はイエベにぴったりの赤シャドウで、毎年秋冬はよくこれでメイクをしているけど、今回のコレクションはその続きのようなもの。迷わず買いました。
シャネル レキャトルオンブル 364
つやつやサテンのピンクゴールド、パープルがかったローズ、ラズベリーのような深いピンク、ブラウンみのあるレッド。
「どうメイクしよう？」とワクワクさせてくれる組み合わせ。
太陽光の下でも撮ってみました。
どちらもフィルターはかけていません。
肌にのせるとこんな感じ。
はわわわわ！ かわいい！
右上を除いてはマットな質感だけど、これだけでメイクしたり他のラメを重ねたりすることで表情が変わりそうだから、メイクするのがとっても楽しみ。
定番色の362は９月上旬に入荷予定とのことなので、実はそれも狙っています…ふふふ。
わりと吟味してコスメを選んでいるつもりだけど、今季は大好きな「赤っぽい色」がトレンドのようなので次から次へと気になっています。
そのほか気になっている秋コスメ
★Dior サンククルール クチュール
粉質が新しくなったらしく、色も豊富で欲しすぎる
「諭吉アイシャドウ」と呼ばれるトム様。さすがの艶感ときらめきに心奪われる…
「こんな色持ってたような…」という気持ちはいつも頭をよぎるけど、 ひとつひとつ違う色だから困っちゃう。コスメを我慢することは、やはりなかなか難しそうです。
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